一番くじ
コンビニで度々行われている「一番くじ」は
誰でもくじが引けるわけではなく、
500円以上商品を購入するとくじが1回引ける!
などの条件があります(知ってますよね😅)
当然のことながら
肝心なのは”景品”でみんなお目当ての景品を獲得する為にチャレンジしますよね😎❗️
その為には何千円もコンビニ商品をまとめ買いして連続でくじを引けるようにしたり狙った景品が手に入るまで何度も何度もコンビニに通う方もいると思います。
大抵のくじは、
A賞→B賞C賞→D賞というように順位があって
A.B賞(価値が高いもの)→C.D賞(価値が低いもの)と、順位によって価値が高い!
下がれば価値がない!と思われがちです😢
景品を見てみても
A賞はフィギュア
B賞はジャガードタオル
C賞はガラスタンブラー ペアセット
D賞はメタルチャーム
となっていて誰がみてもフィギュアが
一番良さそう(価値がありそう❗️)✨✨
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ここで、実際はどうなのか?を考えてみてほしいのです☺️
ある人は、ちょうどお気に入りのガラスコップを割ってしまい、代わりになるものを探していた。そんな時にC賞のガラスコップに一目惚れ✨💗絶対に当てたい!とC賞狙いでくじをひくことにした。
また、ある人は店員さんに「まだA賞は出てないよ〜」と強く勧められて一度だけくじをひくことにした。...しかし当たったのはD賞!
店員さん「いや〜残念だったね」と声をかけるとくじを引いたお客さんはとても笑顔で一言「ありがとう。」と言った。
そう、このお客さんは初めからA賞狙いではなくD賞狙いだった☺️🙌
私はこの話を聞いた時に、なるほどな〜と
思いました。
•このくじの価値を決めたのはあくまでも
店側で、その価値を決めるのは自分自身。
•それと自分には価値がないものと思うものでも自分以外の人には価値があるものかもしれないということ。(逆も然り)
私たちは無意識に価値があるものか価値がないものかを勝手に選抜していてそれを他人にも押し付けているのかもしれない。
ということに気付いた。
つい、やってしまいがちなので気をつけよう🥺