日本の闇。
あるニュース番組で特集が放送され、
その内容に怒り心頭💢な人が続出した。
その内容は...
ある家族が、『猫がいたら旅行へはいけない。猫か旅行、どちらか選びなさい』
と子供に決めさせて子供が旅行を選んだ為、
2ヶ月弱一緒に暮らしていた猫を保健所に持ち込んだ家族をインタビューしているもの。
え...!
😧
ペットホテルに預ければ良いのでは？
お金が問題なら知人に声かけて預かってもらえば？
どんな長い期間旅行に行こうとしてる？
？？
今までたった2ヶ月だったけど一緒に暮らした人たち。
これからもっともっと一緒に過ごして、
これから”家族”になれるかも!と思える人たち
だったのに。。
泣きたいのはこっち（猫）だよっっ！
大体、本物の今、生きてる命を教育のために
使うな。
映像見た感じだと子供まだ小学生くらいですよね😠
もし、この時は保健所の施設が何をする場所なのか理解してなくて旅行を選択してしまっていたとしたら...
もしかしたら心を病んでしまう可能性もあります。子供たちの人生も心配です。。
（まったく悪くないわけではない!!!）
「あなたが旅行を選んでしまったらこの子はどうなるか分かる？」
って、教えてあげるのが親だと私は考え、
子供に決めさせる（選ばせる）ところまでは〇
だけど、自分の子供が”間違った選択”をした時は『それは違うよ!』と言って正しい方に修正、導いてあげるのが、親です❗️
なので。この母親は母親失格だと思います。
これは私の憶測ですが、
もともとは子供が勝手に拾ってきた猫。
一度は”可愛いから”と受け入れたけど
想像していたよりもお金がかかる。。
だんだんだんだん、家計の負担が大きくなって
『もう飼えない』（←字幕に出てた）
と思って保健所に持ち込んだのでは、と
思います。
親は自分が悪者になりたくない
子供に恨まれたくない
だから、子供が決めるように”仕組んだ”
。。。
誰でも気軽に犬猫を迎えられる時代は
終わりにしましょう。
ある程度、お金に余裕がある方や最期まで
なにがあっても面倒をみれる!と約束できる
方のみ迎えられるようにする!
衝動買いなんて絶対だめ！
もう少し犬猫を迎えるためのハードルを高く
していかないと可哀想な目にあう犬猫たちが
これからも次から次へと出てくる。
日本の法律絡みで変えていかないといけない
日本の闇です。
原動力
昨日、読んだ本に、
お金、は人を喜ばせることでもらうもの。
自分が好きなこと、楽しいと思えることで人を喜ばせるようにする。
それが成功したり有名になったりお金持ちになるための、回り道のように見えるけど1番の近道。と、あった。
たまたま今日YouTubeで、大阪の不動産屋に密着する番組を観た。ただの不動産屋...ではなく、生活困窮者を相手に部屋を紹介していて、お金も仕事もない為に路上生活を余儀なくされていた方たちの為に24時間奮闘している男性。
（名前は坂本さん!）
坂本さんはとにかく明るく、オーナーさんからの信頼も厚い。オーナーさんとの信頼関係も築けていて、普通なら『無理だ！...』と諦めてしまいそうな条件でも何人かいるオーナーさんの誰かが必ず快く受け入れてくれる。。
また、生活困窮者の方々からもとても頼りにされていた。。
『坂本さんのおかげです!』
『本当に感謝してます!』
彼らは口々に言っていた。
中には涙を流しながら感謝してる方もいた。
私は、こういうことなのかな？
と思った。
誰かに必要とされる仕事。
感謝され、人を喜ばせる仕事。
お金は一人で生活する分には不自由しない
くらいあれば良い。
そのかわり、坂本さんみたいにやりがい•人に必要とされる•人を喜ばせる、仕事がしたい。
私には坂本さんが羨ましく見えた。
そして、生き生きとして眩しく見えた。
私は私で、自分にとっての『これだったんだ！！』と思える仕事を見つける為に
動いていこうと思います。
保護猫カフェ日記
保護猫カフェ【CAT’s INN TOKYO】
へお邪魔してきました。
私が、実際に行ってみて感じたこと、
スタッフさんから保護猫について、
お伺いしてきたことを書きたいと思います
(*´｀*)
少しでも参考になれば嬉しいです♪
まず、私は猫アレルギーなので
（ネコに触れたりすると顔や指の間が痒くなります）ネコカフェに興味はありましたが
実際に行くまでは少し不安でした。
おそるおそる、猫たちがいる部屋へ入ってみると、、そこはとても清潔感があり一見すると普通のカフェの空間が...！！
臭わない、におわない、ニオワナイ...！！
びっくりポイント①です😳‼️
そして、スタッフさんも付かず離れずなので
とても居心地が良かった。。
（こちらがネコのことについて質問すると
答えてくれますが、基本的にはおくで事務作業をされてました。）
1時間1.200円のワンドリンク付きですが飲み物はセルフとの事で、本当に良い意味で放っておいてくれます（笑）
たまたま、他のお客さんもいなかったので猫と私だけの時間を過ごすことができました。
⚠️スタッフさんが時間になったら声をかけてくれるシステムではなく各自で時間を見ておく必要あり。ゆっくりしすぎて時間が過ぎないように注意です🐈⬛
また、成猫ちゃんたちはトライアル中ということでいまお店にいるのは子猫ばかりでした。
スタッフさんの話によると、一番の新入りちゃんは推定2ヶ月♡
元野良猫さんです。
↑この子です☺️
し！か！し！
お店に来てまずはお腹に虫がいないか検便をする&お店に慣らしてからお店デビューをする
そうで、まだお店に来て2週間だったおチビちゃんとは遊べませんでした。
びっくりポイント②‼️
検便をしたりちゃんと慣らしてからお店デビューするのは知らなかった。
ちゃんと診てくれる病院もいくつかあるそうです☺️
この子の他にもまだ、お店デビューはしていませんが推定4〜5ヶ月くらいの子猫ちゃんたちがケージの中でスヤスヤ💤
（早くお店に慣れてデビューできると良いね）
スタッフさんによるとネコたちは福祉団体や動物病院、近所の方から相談を受けてや、
スタッフが近所から保護して、、などさまざまな理由で来ることが多いそう。
あまり飼主さんからの持込みはなく、
福祉団体→飼主が入院して猫の行き場所がない。
動物病院→詳しくは聞けなかったです。。
近所の方からの相談▶️保護→近所の野良猫に餌を与えていたらのちに子猫を連れてきたがどうしたら良いか？
など様々な背景からこの、お店にきているそうです。
また、YouTubeを収益しているのでそこから支援を募ったり店頭での物販も充実していて、
それらの売り上げもネコたちのための運営費としてすべて使われるそうです。
私も猫ちゃんのトイレットペーパー買ってしまいました☺️
私が訪れた時は一緒に遊べる猫ちゃんは、
フーニャ♂ルーニャ♂兄弟でした。
（HPの紹介でルーニャをルーラじゃないよ。って書いてあって可愛かった）
私が遊んでもらったのはフーニャ♂ちゃん
とってもイケメンくんでした。
タイミングにもよるかと思いますが、
子猫好きなかたは行ってみてほしいです^_^
保護猫カフェなので気になるこがいたら
家族にもなれる！（トライアルして相性をみてGO❗️が出たら😊）
もちろん、カフェにいくだけで支援にもなる
ので猫ちゃんと戯れる目的でも良いのです。
保護猫カフェの存在が広まれば嬉しいです。
誠実さ
社会人として、仕事ができるか？よりも、
「ウソやごまかしをしないこと」が大切だよ。
と私の上司はいいます。
私が「誠実でいること、ということですか？」と聞くと、「そう、そういうこと！」
と上司は言いました。
ふむふむ。なるほど。
私がいつも指摘されるのはこのことだ。
今回、上司が例え話で説明してくれたのは
数年前に実際に経験した話。
ある日、勤めてる百貨店のお店の鍵が失くなったそうで...
容疑者は、2人。
A子ちゃん→以前から人として、？のところが多くみられた。仕事の出来は普通くらい。
B子ちゃん→バカ正直。良い子。仕事は出来ない。
今回鍵を失くしたのはA子ちゃん。
平等に双方から話を聞く。
明らかに責任逃れをし、B子ちゃんに責任を押し付けてる感がすごかったらしく、、、
上司がマネージャーに相談をして、
今までのことも含めてこんな人は必要ないね。となり、解雇したそうです。
人は自分が思っているよりも人のことを見ている。
鍵を失くしてしまったことは、仕方がない。
（人間だし、間違いは仕方がないと上司もよく言っています。）
だけど、もしその後にA子が誠実に鍵は自分が失くしましたと話していたら上司も彼女を許してマネージャーからも庇っていただろう。
確実に結末は変わっていたと思う。
（本当はとても温かくて良い人なのだ:）
私は果たして正直に、誠実に生きられてる
だろうか。誠実にかぁ...
難しい。
改めて「人間力」を身につけること。
ビジネスを始めるうんぬんよりもここを勉強（学んで）いかないと!!!!!!!
上司は仕事以外でも大切なことを教えてくれます。
•人生とは
•人間関係（お客様との接し方）本心•建前•社交辞令
深いテーマについて、一緒にあーでもない、こーでもないと言いながら話す時間が大好きです。
今の職場に出逢えて幸せです。
少しでも人間として成長できるように
上司や一緒に居る人からたくさん学ばせて
もらいます☺️
ノンフィクション②
今日は少し違う話をしようと思います。
最近ノンフィクションの、「特徴を持った人々」に取材をさせてもらいながら日々に密着する番組を片っ端から見ている。•ピエロと呼ばれた子供
•7秒間しか記憶が持たない女性の話
•障害を持った18歳の青年が高校卒業を機に進学はせず、起業をする話
•夫婦２人、常に節約！節約！を中心に
考えての生活を送る話
いま、思い返すとこれらの話に登場する人物は本人、もしくは一緒にいる家族が前向きで
底抜けに明るかった。
障害を持った青年は脳性麻痺で「やる」「できる」といった短い単語なら話せるが、車椅子で生活をし体は思うように動かせない。
普通に考えるとこの障害は”ハンディ”と思うが彼は自分の体を”自分にしかできないこと”と前向きに捉えて自分の体を生きる教材だと称し、
医療や介護福祉の現場で働く方々や保育士に
向けて講演する場を設け、実際に体を触ってもらい自分のような障害者さんへの接し方•介護の仕方などを体を張って教える側へ回ったのです。
ハンディを自分の強みだと考えて人のために役立てようとする。
彼だけでなく他の話に出てくる方々も、
自分の置かれた運命を、受け入れて（認めて）
必死に生きようとしていたし本人だけでなく一緒に生きてる人たちもそう。
受け入れて、認めて，前向きに、明るく、生きていました。。ここにくるまでにどれだけの困難があったのか、いまの笑顔の裏には私には想像できないほどの絶望，挫折や苦しみがあったのでしょうね。
その挫折や苦しみ、絶望を乗り越えた！
彼らは本当に強い。それを支える人も！
私も自分の人生をまっとうして、生きたい。
動物愛護週間②
20日から動物愛護週間だー！
と意気込んでた私ですが，さっそく昨日は
ブログもツイートもできず、、（反省:）
今日からまた、ペットたちのために出来ることをしていきたいと思っています！！
私は、今あるすべてのペットショップすべてが悪ではないんじゃないかな。という考えでいます。
大事なのは見極める事。
要注意なペットショップの見分け方を知り，
そこでは絶対に飼わない。
•子犬、子猫の状態
•販売員の接客や動物たちへの接し方
•動物たちのいる環境
など、見るべき場所はたくさんあり、そこをチェックするだけでもかなり分かると思います。
ただ、私は将来的にペットショップは必要ないと思っているのですが、残念ながら今すぐに町から撤退するとは考えにくいですよね。
なので今日から私たちが出来ることは、
きちんと悪徳ペットショップを見極めて近づかないようにする！
そして、たとえ良心的なペットショップだったとしても飼わない。（直接ブリーダーから貰い受ける）などを徹底し未来に繋げてペットショップ廃止へと向かっていければなぁと思っています。
今当たり前に行われている命の取引きを失くして、愛護センター•保健所をもっと身近なものとし、そこから譲ってもらって家族になる。
が、当たり前になりますように！
私は願っています。
